銀座 Ristorante Fèffe(リストランテ エッフェ) 閉店

2018.4.12に閉店しました。 —— ■銀座2丁目 Ristorante Fèffe ■12/23(金) ランチ ■ランチコース 3,240円 鬼才小林シャフのお店、ベルビア館のエッフェでランチです。 前回はオープン直後に伺いましたが、それから1年以上経過し、だいぶお店も落ち着いた様子。 一休でも予約できるようになり、手間かけずに予約して伺えるようになっています。

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一休のランチメニューは、こちらの3240円。3種の前菜とパスタという内容です。 一休から予約すると、食前酒にスプマンテのサービスまでついてきます。 そういえば、メニューが小林シェフの手書きメニューではなく、普通のワープロ書体になっていました。メニューも落ち着いた証拠でしょうか。 最初に、前菜の2種から。 左は、パンツァネッラのサラダ。右は、カポナータ。 いかにも、ワインと合いそうな前菜です。 パンは、パーネカラザウという、薄焼きせんべいのようなパンがでてきました。 これ、パリパリでなかなかの美味。 前菜3つめは、ホロホロ鶏胸肉のフライパン焼きとひよこ豆のサラダ。 ソテーした鶏肉の上に、チーズと豆をまぶしたサラダ。 この突拍子もない組み合わせが、小林シェフ流。 スカンピエビといちょうガニのスパゲッティ。 とてもわかりづらいですがソースの中にジャリっという細かい殻と、うまみたっぷりの味噌が入っていて、食感とともに、甲殻類の特有のうまみとエキスが含まれてます。 とにかくおいしいです。 デザートは、チョコレートのジェラート。 カフェラテ。 斬新な料理の数々。 前回同様、驚きがあるランチでした。

——– ■銀座2丁目 Ristorante Fèffe ■2015/8/9(日) ランチ ■ランチコース 6,480円+サービス料(10%) あの軽井沢での1日1組限定フォリオリーナ デッラ ポルタ フォルトゥーナの小林幸司シェフが、銀座ベルビア館にやってきました。 昨日オープンした、リストランテ エッフェでランチです。これは、とっても楽しみです。

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ランチのコースは6000円(税抜き)のコースが用意されました。夜と同じ13000円(税抜き)コースも選べます。 小林シェフおなじみのイタリア語の手書きメニューです。 6000円コースは4皿。 まずは、前菜。 「ハトのガランティーナ仕立て レンズ豆添え」 いきなりハト肉料理。前菜ではなくて、メインといっても良いくらいの一皿目です。 パスタは、「オマール海老とメロンのニョケッティ」 パスタに見えませんが、割ると、ニョッキの小さなのと、海老が入ってます。 メロンの甘味が邪魔しない程度に、出てきて、とっても面白い味わいです。 セコンドは、「ホロホロ鳥のフライパン焼き カラスミのソース」 外はカリっと中はジューシィに焼かれたホロホロ鳥と、向こうにはパイ。 そして、真ん中にはホロホロ鳥の内臓と豆を煮込んだものが添えられてます。 メイン料理に合うようにと、くるみのパン。 デザートは、マンゴーのジェラートと60%カカオのチョコレートソース。 カフェは、エスプレッソ。 店内は、意外にもカジュアルな感じです。 ただし、出して頂くお料理は、オリジナリティの富んだ本格的なイタリアンを頂けます。 小林シェフご自身が一皿ずつ、調理方法を説明して頂けるのも、また玄人好みかもしれません。(今日は空いていたので、特別かもしれませんが) ただ、独創的な料理だからこそ、すべてが万人向けというわけではなく、どうしても好き嫌いに分かれてしまうかもしれず、今回の私の場合では、前菜とデザートはちょっと。。。パスタとメインのホロホロ鳥は最高!と、いう感じでした。 それでも、なかなか伺えなかったシェフの料理を、銀座で手軽に楽しめるようになったことは、とってもwelcomeなことでうれしい限りです。 なお、メニューは、まだ試行錯誤な感じのようですが、だいたい1ヶ月ごとに入れ替えるくらいを考えていらっしゃるようです。